パラプロスト[複合アミノ酸]作用機序、特徴、副作用

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パラプロスト[複合アミノ酸]:前立腺肥大症治療薬

前立腺働き

パラプロスト[複合アミノ酸]は、前立腺肥大症に伴う排尿困難の治療薬として使用されています。

 

前立腺とは、男性が持つ膀胱の下部にある生殖器であり、精液を作ったり、精子を守ったりといった働きをしています。

 

この前立腺が何らかの影響で大きく膨れがってしまい、尿が出にくくなってしまう病気が前立腺肥大症です。

 

前立腺肥大症の原因

前立腺肥大症の原因は、大きく2つに分けられます。

 

前立腺そのものが大きくなりすぎている場合と、交感神経が過敏に緊張し尿道が狭くなっている場合です。

 

前立腺肥大症原因 

 

物理的な原因前立腺そのものが大きくなる
機能的な原因交感神経の緊張

 

パラプロスト[複合アミノ酸]の作用機序、特徴

アレルギー患者に対して、グリシン・アラニン・グルタミン酸の3剤を投与した際に、偶然にも排尿障害の方に効果があったと報告され、その後、前立腺肥大症に対して本当に効果があるのか試験が行われました。

 

前立腺肥大症に伴う排尿困難の症状が進行する際に、前立腺の炎症が関与していると言われています。

 

グリシン・アラニン・グルタミン酸を有効成分とするパラプロストは、詳細な作用機序は不明ですが、神経系に作用し、抗浮腫作用、抗炎症作用、代謝改善作用を持つのではとされています。

 

やっくん

パラプロスト[複合アミノ酸]は、抗浮腫作用や抗炎症作用を示すため、前立腺肥大症の治療に使用されています。

 

パラプロスト[複合アミノ酸]の副作用

パラプロスト[複合アミノ酸]は、前立腺肥大症の治療薬として、1970年に承認された比較的古い薬です。

 

主な副作用としては、胸やけ[0.36%]、胃部膨満感[0.36%]等の消化器症状が挙げられます。

 

パラプロスト[複合アミノ酸]の禁忌

  • 特になし
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