ザーネ軟膏[ビタミンA油]作用機序、特徴、副作用

2017年12月7日

角化性皮膚疾患イラスト

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ザーネ軟膏[ビタミンA油]:角化性皮膚疾患治療薬

ザーネ軟膏[ビタミンA油]は、角化性皮膚疾患の治療に使用される薬です。

角化性皮膚疾患とは、かかとやひじなどの角質が硬くなる疾患であり、ひどくなるとひび割れや落屑を伴います。

角化の原因は、外からの刺激を守るためのバリア機能の亢進や、肌のターンオーバーの破たんによる角質の蓄積・保湿因子の産生不足などが原因です。

ザーネ軟膏[ビタミンA油]の作用機序、特徴

前述の通り、角化性皮膚疾患の原因は、皮膚のターンオーバーの破たんやそれに伴う乾燥が挙げられます。

ザーネ軟膏は、ビタミンA油であり、ビタミンAには、皮膚のターンオーバーを促進する作用があります。

皮膚のターンオーバーとは、新しい皮膚の生成から4週間後に脱落するまでの生まれ変わりの過程のことを指します。

硫酸コレステロール働き

ザーネ軟膏の成分ビタミンA油は、皮膚のターンオーバーを遅延させる硫酸コレステロールの合成を抑制するため、皮膚のターンオーバー遅延による皮膚の角化を抑制できるのです。

ザーネ軟膏作用機序

やっくん

やっくん

ザーネ軟膏[ビタミンA油]は、皮膚のターンオーバー促進作用によって、角質を脱落させ、過角化症状を改善します。

ザーネ軟膏[ビタミンA油]の副作用

ザーネ軟膏[ビタミンA油]は、角化性皮膚疾患の治療薬として、1981年に発売された古い薬です。

ザーネ軟膏の副作用としては、紅斑[0.35%]、そう痒[0.29%]、発疹[0.06%]などが知られています。

ザーネ軟膏[ビタミンA油]の禁忌

  • 特になし

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