薬局薬剤師の転職時の面接注意点:年収や待遇の交渉は避ける

2017年12月8日

薬剤師給与交渉

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転職エージェントに薬局薬剤師の年収の相場を教えて貰う

薬局薬剤師が面接時に一番気を付けたいポイントが年収や待遇面の交渉です。

転職するにあたって、せっかくなので年収UPなどのメリットが欲しいですよね(*´ω`*)

しかし、薬剤師が面接時に年収の交渉をしてはいけません。

というよりは、年収UPの交渉には適切なタイミングがあるのです。

当たり前ですが、年収UPに応じるには、ふさわしい理由が必要になるからです。

そのためにも、まずは、自身の適正年収を知る必要があります。

適正年収はこれまでの経験業務、経験年数、勤務地、管理薬剤師の応募か否かなどに左右されます。

適正年収の相場を誰に聞けばいいか・・・

そこは、転職業界のプロである転職エージェントさんに聞いてみましょう。

薬剤師の転職業界に詳しいエージェントさんなら即答して頂けますので。

薬局薬剤師の面接時に年収・待遇面の交渉を行わない理由

せっかく転職するのだから、年収・待遇面を上げたいと思うのは当然です。

しかし、年収・待遇面の交渉を行うのは面接時ではありません。

先ほどの適正年収の相場以上の額であればなおさらです。

仮に、次の場合採用側の立場に立ってみてください。

年収の相場:450万円
A薬局提示額:450万円
さとの希望額:500万円

 

おそらく次のような流れになるかと思います。

「年収は500万円希望なのですが、UPしていただけないでしょうか?」

 

「他の社員との兼ね合いもあるので、あなただけを特別扱いするわけにはいけません。
 
実際に働いてみて、実績を残してもらったり、管理薬剤師になれば年収はおのずと上がりますよ。(なぜ、相場以上の額を出さなければならないんだ?)」

「そうですか(えー、求人情報には、“前職の給与・経験を考慮します”って書いてあったのに~(*´Д`))」


となることでしょう。

なぜ、年収UPの交渉が失敗したのでしょうか?

それは、面接は年収交渉を行う適切なタイミングではなかったからです。

上記の場合、年収を上げるための合理的な理由が不足しているのです。

それでは、年収交渉を行う適切なタイミングとはいつなのでしょうか?

薬局薬剤師の年収交渉の適切なタイミングは内定後

年収や待遇の交渉は面接時ではなく内定が出た後に行います。

先ほど、年収の交渉には合理的な理由が必要であると言いましたが、合理的な理由とは何でしょうか?

合理的な理由①:これまでの実績や経験

一般的な企業の場合、これまでの実績経験を基に年収交渉を行います。

しかし、薬剤師の場合は実績や経験というのは見えにくい分野です。

なぜなら仕事内容が限られており、実績や経験としては次のようなことが挙げられますが、なかなか難しいかと思います。

  • ○○をしたから処方箋枚数が増えた
  • △△の取組みでOTCの売り上げが増えた
  • □□を行い医師と良い関係を築いた
  • かかりつけ薬剤師の算定人数が○○人取れた

上記のようなことがアピールできないか考え、御社でも同様に貢献できる旨を伝えましょう。

合理的な理由②:他社での条件

薬剤師の転職の場合は他社の条件を引き合いに出すことが一番効果的です。

なぜなら薬局業界であれば内定を得やすいため、一番条件の良いところを引き合いに出せばいいのです。

先ほどのケースで、人手不足に深刻なB薬局が500万円の提示額を出したとします。

この場合、転職エージェントが内定通知後に年収の交渉をしてくれるのです。

「先日御社でご面接頂きました“さとさん”の件ですが、他社経由の薬局では、非常に高い評価を頂いたようで御社よりも高い500万円で提示を受けているそうです。
 
しかし、社長の人柄が良く、薬剤師の教育制度が整っていることから、是非とも御社へ入社したいとおっしゃっております。
 
なんとか、同額の500万円まで年収をUPしていただけませんでしょうか?」

などといった交渉が可能になります。[私はエージェントではないのでイメージです(笑)]

実際に、私も内定後、転職エージェントさんに年収UPをお願いしたところ、30万円の年収UPに成功しています。

以上のことから、年収や待遇面の交渉は自分で行わずに、内定後転職エージェントを通して行うことをオススメします。

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